瀬戸内海地域は、古来より海上交通の場として栄え、独自の社会・経済文化圏を歴史的に形成し、我が国の発展に寄与してきました。
その歴史の重み自然の恵みを活かして、瀬戸内の各地域が一体となり海を活かした地域づくりを考え実践することにより、瀬戸内海地域全体のさらなる振興と発展を図ることを目的として、平成3年5月に設立されました。
現在、瀬戸内海沿岸の107の市町村と11府県と協議会活動をサポートする国土交通省地方機関が、あらゆる境を越えて一堂にあつまり、様々な交流・連携活動を行っています。
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※ シンボルマークの意味
瀬戸内の「S」と海の路「ROADのR」をモチーフに、瀬戸内海の「海の路」をとおし、
各地域が連携し地域全体の振興と発展を願い、活動している姿(協議会)を笑顔にたとえています。
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